「ついていないときは、これから良くなる前兆(夜明け)だ。」
どうしてもついていないときは
必ずあるものです。
これはあなただけに限らず
生きているものすべてにいえるのです。
そのついていない時だけにとらわれると
どうしても未来はないと感じてしまうものなのです。
しかし
太陽の動きを感じてみてください。
古代より太陽は
朝、日が昇り、昼、活発に働き、夜になれば日は沈む。
この動きは、古代から現代まで全く同じなのです。
その連続(つづき)なのです。
不思議ですが
夜になるとお天道様がなくなるので
寂しさがやってきます。
これは早く寝て翌日の働きのために
パワーを蓄えなさい。
という自然の流れなのです。
ついていないときは
これから良くなると自然に任せて
ゆっくり休んでください。
そして、夜明けが来たら
思いっきり大きな帆を立てて
勢いよく進んでいきましょう!
必ず素敵な未来が待っていますから!
ゴマソムリエ 深堀勝謙